良いデザインの家

不動産を理解する

一万円札

不動産の価格は需要と供給とによって決まります。これは経済の基本的なことで、需要高まれば価格は上昇し、需要が低くなれば価格は下落します。そして供給が高まれば価格は下落し、供給が低くなれば価格は上昇する傾向があります。現在のどうかというと、全体的に見れば需要は減少していると言えるでしょう。その理由は人口の減少です。人口が減少すれば当然のことながら受託は不要になります。また供給は増えてくると考えられます。特に、中古住宅の供給はここ最近で増えています。これを考えれば全体的に不動産の価格は下落していくと考えられますが、地域性もあって、都市圏ではまだ価格が上昇する可能性はあると考えられます。地方では下落傾向は強いと言わざるを得ません。

かつては不動産は価格が上昇するものだと言われていて、これが土地神話と呼ばれていましたから、お金のある人はとにかく不動産を購入したものです。しかし、バブルがはじけてからは価格の下落は顕著です。ここ最近では売りたくても売れないと言ったことも耳にするようになってきました。売れなければ固定資産税を支払い続けなければならないのですから、もはや資産と言うよりは負債といった方が良さそうです。このようなことがありますから、買うときには売るときの計画を立てておいた方が良いです。特に、地方では注意が必要ですし、都市部の周辺都市でも気をつけておいた方が良いです。将来に売りたいのなら、売ることができるような立地を選ぶことが必要です。